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どのように売上金の振込を行うことができますか?
Last updated on 2024年04月03日(水)Opn Paymentsを通じて受け付けた売上金は、ご登録の受取口座に振り込むことができます。
自動振込リクエスト(振込スケジュール)
ご希望の振込日、または間隔で振込が自動的に行われる方法です。ダッシュボードでは「振込スケジュール」機能としてご利用いただけます。 振込スケジュールの作成方法はこちらをご参照ください。個別振込リクエスト 売上から保留期間(日本ではデフォルトで21日間)を経過し、振込可能残高になった売上金について、手動で個別に振込を行うことができる方法です。
ダッシュボードから個別振込リクエストを作成する
1.ダッシュボードへログインします。左側のリストから[振込]
をクリックし、次に画面右上の[振込の実行]
をクリックしてください。
2.次の画面で「受取口座」と「金額」をご入力後、[振込]
をクリックします。これで個別振込リクエストの作成は完了です。
個別振込リクエストの実行条件
注:「振込可能残高」についての詳細はこちらの記事をご参照ください。
振込実施の時間
平日の午前10時30分に振込処理を実施いたします。(処理時間については、今後変更となる可能性があります。)個別振込リクエスト作成後、翌営業日以内(リクエスト日が金融機関休業日の場合は、翌営業日から1営業日以内)にご登録の受取口座に入金されます。
1日あたりの振込実施可能な件数
1日あたりの振込実施可能な件数は、自動振込リクエスト、個別振込リクエスト合わせて「1加盟店につき1件」です。
複数の個別振込リクエストを作成された場合の注意点
複数の個別振込リクエストを作成された場合、振込依頼が作成された日付の古い順より処理されます。一番古いリクエストのご依頼金額に対して、振込可能残高が不足している場合、振込は実行されず、振込可能残高がご依頼の金額を超えるまで保留されるか、他にリクエストが作成されている場合は、次に作成日付の古いリクエストに対して振込処理が実施されます。2番目以降のリクエストが振込可能残高が不足の場合も同様に、振込は実行されず、振込可能残高がご依頼の金額を超えるまで保留され、超えた際に振込が実施されます。
個別振込リクエストのキャンセルについて
一度金融機関に個別振込リクエストが送信されると、その後リクエストをキャンセルすることはできません。金融機関へ送信されていない個別振込リクエストについては、キャンセルが可能です。個別振込リクエストのキャンセル方法に関しましてはこちらをご参照ください。
個別振込リクエストの金額が「振込可能残高」を超える場合
個別振込リクエスト金額が「振込可能残高」を超える金額の場合でも個別振込リクエストの作成は可能です。しかしながら、個別振込リクエストの実施時点で「振込可能残高」を下回っている場合、振込は実行されず、振込可能残高が個別振込リクエスト金額を超えるまで保留されます。「振込可能残高」についてはこちらをご参照ください。
手数料と振込可能金額について
受取口座に三井住友銀行を設定している場合、振込手数料が「無料」となります。
三井住友銀行 | その他 | |
---|---|---|
振込手数料 | 0円 | 260円 |
最低振込可能金額 | 1円 | 261円 |
最高振込可能金額 | 2,000,000,000円(20億) | 2,000,000,000円(20億) |
振込失敗と待機中のステータスについて
失敗した個別振込リクエストは[振込失敗]
として表記され、振込条件を満たしていない個別振込リクエストは[保留中]
として表記されます。[保留中]
となる個別振込リクエストは振込条件を満たし次第、再度振込処理が行われます。
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